Z会小学生コース|ハイレベルは難しい?紙テキスト/タブレットおすすめなのはこんな人

アフィリエイト広告を利用しています。
アフィリエイト広告を利用しています。
まとめ
通りすがりのママ
通りすがりのママ

Z会は良問が多いって聞くからはじめたいんだけど、コースが色々あって…わかんない。フツーの紙テキストがいいの?やっぱりタブレット?ハイレベルもある?

Z会の小学生向け教材には、コースが何種類もあって分かりにくいというお悩みがありますよ。
せっかく受講を開始するなら、お子さまにぴったり合ったコースを選んでどんどん勉強をしてほしいと思いますね。

我が家では幼児期から継続してずっとZ会をとっており、オンライン教材も含めて小学校6年分の経験があります。

そんな経験から、この記事を読むと…
・Z会の各コース概要
・Z会の各コースがおすすめのはこんな人!

かがわかります。

ぜひお役立てください。

まず結論!

Z会の小学生向け教材には、以下の3コースがあります。
・小学生(紙テキストコース) ※ハイレベル設定は3年生から可能
・小学生(タブレットコース)
・小学生(中学受験コース)

*****************************************
❖おすすめなのはこんな人!❖

こんなふうに思う方には小学生(紙テキストコース)がおすすめ】(1~6年生で開講)
・将来につながる学力の土台作りをしっかりやりたい
・親もお子さんの学習に関わりたい
・表現力や書く力を育てたい
※中学受験を検討している低学年の方はこちらがおすすめです

こんなふうに思う方には【小学生(タブレットコース)がおすすめ】(1~6年生で開講)
・なるべくお子さん一人で取り組んでほしい
・習い事を多くやっていて、それらを続けていきたい
・知的好奇心を育てたい

こんなふうに思う方には【小学生(中学受験コース)がおすすめな方】(3~6年生で開講)
・中学受験をするかどうか、まだ迷っている
・入塾前に基礎的な力を付けておきたい
・塾を併用しながら我が家らしい受験を目指したい

この中では、どのコースがご家庭にぴったり合いそうですか?
お急ぎの方は、ネットでの資料請求が最速なのでおすすめです。

Z会の資料請求

❖おためし教材&タブレットコースの体験ができる!❖

キャンペーン中
いま資料請求するとプレゼントがもらえます
資料請求はこちら


それでは次にいよいよ、
・各コースのざっくりとした概要(使用する教材はどんなものか?)
・各コースの使用端末

上記に関して、解説してみたいと思います。
すでに気になるコースがある場合、もくじから飛んでみてくださいね♪

Z会小学生|紙テキストコース(1~6年生で開講)

▢毎月届く教材▢

●教科テキスト
●サポートブック(教科テキストの解答冊子)
●教科ごとの添削問題
●おたよりシート
(任意でてんさく先生への質問やお手紙を書く)
●学習カレンダー
●エブリ情報局(学年ごとの読み物)
●SQUARE letter(保護者向け読み物)
●他、注文された方はオプション教材

※1、2年生はこれらに加えて計算や漢字練習のドリルが毎月きます。3年生以降は学年初月に漢字ドリルが届きます。

紙テキストコースの概要

じっくり考えながら学習を進めていき、確かな学力を身につけたい方におすすめのコース
Z会の中で最も実績の長い、従来通りの紙テキストを使った学習方法です。シンプルで網羅性の高い質の良いテキストで、高い学力を目指します。覚える学習だけでなく、毎月のテキスト問題と提出課題を通して、”表現力、書く力”も育てていきます。(1年生から簡単な作文課題、2年生~高学年では、各教科で書いて答える問題にも毎月取り組んでいきます。)

参考❖紙テキストコースの学習時間目安はこちらからチェックしてみてください

■■ハイレベルってなに!?
 「せっかくだから、やっぱりハイレベルをとるべき?」という疑問のある方へ■■

紙テキストコースでは、3年生以降になるとハイレベルかスタンダードのどちらを選びます。

●レベル選択
3~4年生(国語・算数でそれぞれどちらかを選択)、
5~6年生(国語・算数・理科・社会でそれぞれどちらかを選択)
※英語にはレベル選択なし 

●料金
ハイレベル選択には、別途追加料金がかかります。
基本的には1教科1か月あたり200円の追加料金となりますが、一括支払いにすると割引が適応されますので、詳しくはこちらのリンクから支払い金額をご確認ください。

小4用のおためし教材より

◆ハイレベル/スタンダードの考え方◆

ハイレベルは、スタンダードに比べて全体的に難易度が高いのかなと思ってしまいますが、実は違います。

ハイレベル=スタンダード+発展問題1回分

つまり、スタンダードにも含まれている発展問題を、より多く解きたい方におすすめの教材です。

※写真にあるとおり、算数が全5回の場合、第1~5回の問題はハイレベル・スタンダードの共通問題で第6回が発展問題のみの追加問題です。

紙テキストコースの使用端末

基本的には従来の紙テキストを使用して学習していくので、鉛筆と消しゴムがあれば大丈夫です(丸付け用赤鉛筆も)。公式サイトマイページから添削課題の提出状況を確認したり、オンライン教材の英語、プログラミングに取り組む場合は対応するPCやタブレット、スマートフォンが必要となります。

👇マイページから取り組める”プログラミング学習Z-pro”は追加料金不要
(Z会公式サイト内マイページ引用)


Z会小学生|タブレットコース(1~6年生で開講)

▢毎月届く教材▢

●タブレットへの配信
(各学年で全教科セット受講)
●ワークブック(紙テキスト)
●保護者への連絡は保護者アプリを利用

タブレットコースの概要

Z会の良問とタブレットの便利さをかけ合わせた教材。お子さまが一人でもさくさく学習が進められるよう設計されており、学習習慣を付けたいという方におすすめ。問題の正解不正解によって、次に取り組む問題が変わる、言ってみれば自分用にオーダーメイドされた教材として使うことができます。
このコースの特徴は、すべてがタブレット学習なのではなく、紙教材も適宜組み合わせて送付されてくるところ。思考問題のように、紙に書きながら試行錯誤したほうがよい問題には紙で取り組みます

タブレットコースの使用端末

小学生タブレットコースは市販のタブレットを使って受講します。
必要なものは、
・タブレット Z会を通してiPadを割引購入することが可能です
・タッチペン(推奨)
・鉛筆、消しゴム(紙テキストがあります)
・保護者の方が”保護者アプリ”で進捗確認をするためのスマホ等


〈使用端末、ネット環境〉
OS
iPad:iPadOS14.0以上  
Android搭載端末:Android9.0以上
ChromeOS:最新版

ブラウザ
iPad:Safari
Android搭載端末:Google Chrome
Chromebook:Google Chrome
○ブラウザは、最新版を推奨します。

❖紙テキストとタブレット、あつかう問題の違いを見てみよう❖

こちらは、小学2年生用資料請求で頂いたものです。
ポイントは下の方の円グラフです。紙テキストは、タブレットと比較すると、”記述・表現問題”の割合が少なくとも2倍以上になっているようです。一方で選択問題と短答問題の割合が減ってます。どちらのコースが良いか検討する際は、「同じ問題に取り組むのではなく、それぞれの特徴を生かした内容になること」を意識されてみてくださいね!

👇タッチペンの使用は任意ですが、やはりあった方が学習がはかどります

Z会小学生|中学受験コース(3~6年生で開講)

Z会公式サイトから引用

中学受験コースの概要

中学受験を検討中、中学受験をすると決めている方向けのコースこれまで通信教育では難しいとされてきた難関中学校への受験・合格を”Z会なら可能”と謳い、新しい受験の形を提供しています。紙テキストはもちろんのこと、わかりやすい映像授業を併用し、様々な不安や困難が考えられる中学受験の勉強において、ご家庭ごとのスタイルを見つけることができるでしょう。受験への価値観が多様化する中で、入塾前準備としての取り組みや、通塾とうまく組み合わせる方が多いのが特徴です。

中学受験コースの使用端末

中学受験コースでは、紙テキストと映像授業を組み合わせて取り組みます。
・タブレット Z会を通してiPadを割引購入することが可能です
・タッチペン(推奨)
・鉛筆、消しゴム(紙テキストがあります)
・保護者の方が”専用サイト”で進捗等を確認をするための端末

OS
iPad:iPadOS14.0以上
Android搭載端末:Android9.0以上
ChromeOS:最新版

ブラウザ
iPad:Safari
Android搭載端末:Google Chrome
Chromebook:Google Chrome
○ブラウザは、最新版を推奨します

まとめ|お子さまに合ったコースは?難しく感じるのか?

さて、Z会の小学生向け教材の中で、お子さまに合ったコースは見つかりましたでしょうか?
・学習習慣がつくのはどのコース?
・保護者の関わり度合いが合っているのはどのコース?
・学校の勉強、習い事との両立ができるのはどのコース?
こういった視点で、どのポイントの優先順位が高いのかぜひ考えてみてくださいね


最後に、”Z会は難しいのか?”というよくある疑問・不安についてですが、個人的な意見・結論としては低学年から続けて学習習慣のある子にとっては、それほど気になるレベルではない(特に難しくはない)と思います。
はっきり言うと、低学年のうちは”けいけん学習”などもあるため、国語・算数で背伸びした問題ばかりバンバン出る感じでもありません。進研ゼミのチャレンジと比べても、学習時間が特に長いというわけでもありません。

しかし、高学年になり学習の内容が広く深くなるにつれ、Z会の方が圧倒的に歯ごたえのある問題が多くなっていきます。国語は特に顕著で、教科書批准ではなくオリジナル問題を毎月解くからこそ、将来重要となる読解力やボキャブラリーが育っていくと思います。わたし(ブログ管理人ちょこ)の肌感覚では、4年生の初旬くらいまでになんらかの学習習慣がついているお子さまには、さらなる学力を求めて、Z会を押したいです。

もし今、”Z会にしようか、どうしようか?””別の教材でもいいのかな?”と思っている方は、ぜひ早くにZ会を体験してみられることをおすすめします。
今後、勉強が得意にせよ不得意にせよ、中学、高校、専門学校、短大、大学とやはり勉強の成果は子どもに付きまといます。まだまだ小学生のうちに、ぜひ将来にむけた学習をはじめたいものですね。

Z会の資料請求

❖おためし教材&タブレットコースの体験ができる!❖

キャンペーン中
いま資料請求するとプレゼントがもらえます
資料請求はこちら


コメント

タイトルとURLをコピーしました